近年スーパーのバター売り場でも普通に販売されるようになったグラスフェッドバター。
一般的なバターより口当たりが軽く、しつこすぎない上品なコクがあり、バターコーヒーのみではなく、普段の食生活に取り入れやすい健康食材の一つです。
グラスフェッドバターと一般的なバターの違いは乳牛が食べていた餌にあります。
一般的なバターはトウモロコシやフスマなどの飼料を食べて育った牛のミルクを使用し作られていますが、グラスフェッドバターは牧草だけを食べて育った牛のミルクを使用して作られています。
牧草を食べるためには広大な牧場を動き回るのでストレスが溜まりにくいとも言われています。
グラスフェッドバターは不飽和脂肪酸が多く、体内に吸収されやすい特徴をもっています。
一般的なバターと比べるとコクは弱めですが、グラスフェッドバターを使用するとあっさりとした味わいに仕上がりますので、お菓子や料理に使用すると重たすぎず良い味わいをだしてくれるので、どの年齢にも食べやすく仕上がります。
そんな貴重なバターを使用したSainaのあまおうバタージャム
一度ご賞味ください。