果肉の鮮やかな赤紫色が特徴的な「食べる輸血」とも呼ばれている
「ビーツ」という野菜をご存知でしょうか。 日本ではまだどんな野菜なのか馴染みが薄くご存じない方も人も多いと思いますが、ロシア料理のボルシチに使われている赤い野菜です。赤カブのような姿ですが、砂糖の原料になる「テンサイ」と同じ、ヒユ科アカザ亜目フダンソウ属の野菜です。
代表的な赤ビーツにはビタミン筆頭にビタミンB群、カリウム、葉酸、ミネラル、鉄分、N0などが豊富に含まれており、近年スーパーフードとして徐々に脚光を浴びてきています。
特にNO(一酸化窒素)は赤ビーツの特徴的な栄養素で血流をよくする効果があるといわれています。
血流が良くなると新陳代謝アップやダイエットにも良いそうです。
そんな体にいいビーツの栄養素やお勧めのお召し上がり方などは
また後日詳しくご紹介したいと思います。